一般的なお葬式
宗教儀礼を中心とした従来のスタイルで
祭壇の大小などにかかわらず故人様と縁のある方々にお知らせするお葬儀のことです。会葬者の人数も数人から数百人と規模もさまざまですが従来の葬儀の基本スタイルといえます。
地域により異なることもありますが「葬儀と告別式」を合わせたものをお葬式といい、葬儀は【故人様の魂を送るための儀式】【ご家族やご親族様との最後のお別れをする儀式】ともいわれ、 一方で告別式は【友人・知人が故人様と最後のお別れをする社会的な式典の場】であるともいわれております。
宗教儀礼としての儀式を大切にしつつ、個人らしい祭壇の飾り付けやきれいな花に囲まれた葬儀・告別式のなかで想い出の音楽を演奏したり、生前の映像を流したりと故人様の個性を表現し各喪家にふさわしいセレモニーをお手伝いいたします。